合氣道小戸神武会は合気道開祖・植芝盛平先生が遺された『合氣道の精神』の体現と、
砂泊諴秀先生が生涯を通じて探求された『呼吸力』の修得、
創始者河野俊克先生の目指された『小戸の神技』を追求し伝え広め残していくことを目的とする合気道団体です。
合氣とは愛なり。
天地の心を以って我が心とし、万有愛護の大精神を以って自己の使命を完遂することこそ武の道であらねばならぬ。
合氣とは自己に打ち克ち敵をして戦う心無からしむ、否、敵そのものを無くする絶対的自己完成の道なり。
而して武技は天の理法を体に移し霊肉一体の至上境に至るの業であり、道程である。
植芝盛平翁
平成30年5月27日
三段昇段審査演武 武器技
平成30年5月27日
弐段昇段審査演武 武器技